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ココスタ日記

仕事、簿記などの資格、キャリアコンサルタント、趣味、そして溝の口…の雑記帳。

第143回日商簿記検定試験の合格率(低っ!)

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6月12日に実施された、第143回日商簿記検定試験の全国合格率が発表されました。

合格率をピックアップしますと…、結構、驚愕な数字が出てきます。

 

3級 34.2%

2級 25.8%

1級 9.6%

 www.kentei.ne.jp

かなり、厳しいですよね…(汗)

 

特に3級や2級の合格率は世間のイメージよりもだいぶ低いのではないでしょうか。

今回だけがこんな厳しい合格率だったわけではなく、3級は前回、前々回ともに26%台、2級は前回14.8%、前々回は11.8%と、いずれも今回はこれでも合格率的には易化?しています(汗)

1級は私が受験した頃(約20年前)から合格率は10%前後とあまり変わりませんが、3級や2級の難化傾向がこの1年は目立ちます。

全員合格しました!

今回、新入社員研修で講師を担当した2社では、幸い全員が3級合格することができました。講師の仕事では、何といっても結果=評価になりますので、結果が出るまでドキドキものでした。もう、勘弁してくださいよ、日商さん。

全員合格の秘訣

合格の秘訣は、みなさんが粘り強く、繰り返し問題演習をしたからです。

これに尽きます。

私はみなさんに問題を解きまくってもらえるよう、お尻を叩いたり⇔飴玉をあげたり、コミュニケーションをとりながら、各人で異なる「やる気スイッチ」をごそごそと探しては押してみたり引いてみたり(汗)と。どこかの個別指導校のようですが。

教授法のパワーアップも大切ですが、むしろこの「やる気スイッチ」に重点に置いているといっても過言ではありません…。

習慣化が最強

簿記検定不合格の原因の大部分は、「自らの力で問題を解く時間」が少なすぎることにあります。解いて理解する、解いて知識を自分のものにするプロセスというは、時間も労力もかかり、多忙な生活の中でその時間を溶け込ませることは大変なのですが、「学習を習慣化」された方は、難易度の高低は関係なく、多少の変な問題が出ても、自然体で実力を発揮して合格してきます。職業訓練の訓練生も難試験にも関わらず、スルーっと3か月で一気に2級まで取得される方も少なくありません。

暗記は不要

簿記は一夜漬けは効きませんし、暗記はむしろ不要です。初めて自転車の補助輪が取れた時や、ソプラノ笛が吹けるようになった時のように、繰り返し練習して「体得」することが簿記上達の秘訣です。

合格された皆様、おめでとうございます!不合格だった皆様は、リベンジしましょう。応援しています!