9月上旬から続いた講義の日々が少し落ち着きました。朝から夕方までが授業、日によっては夜も簿記講義のダブルヘッダーの日々でした。
簿記、簿記、簿記…な日々。
「声が出なくなったらどうしよう」やら、逆に「喋りすぎて顎が外れたらどうしよう」やら余計な心配もしていましたが、杞憂のうちに無事終了です。
ただ…、寝言で「かりかたは~!」とか、「しさん、しさん…」と連呼していた夜はあったような気がします(汗)こんなに授業を頂いたのは初めてでしたが、この一か月の授業三昧は良い経験になりました。
そして今日は伸びた髪を切りにシモキタへ。以前から担当してくれている美容師のⅠ君の貴重な昼休みを強奪しまして…(たまにやってしまう)、鶏そばの「そると」へ。
以前にも食べたことのある透明感あるスープの清湯(ちんたん)スープではなく、今回は濁った鶏白湯(ぱいたん)スープをセレクトしてみました。
見た目にも、とても美しいラーメンです。水菜やネギの演出も効いていますね。
鶏肉と味玉が乗った親子そばで850円也。白湯系は私はそもそも大好きなのですが、スープはコクがあり濃すぎず、薄すぎず。味玉は美味しかったですが、見かけが立派な鶏肉は割とフツー。もっと旨みがジワーッと出てくるとよかったのですが、それはまぁまぁでしょうか。そして、太麺はこのスープに絡んで合うと思いますが、お腹にズッシリときました。ゴハン系のセットにしなくてよかった。
トッピングの水餃子はⅠ君とシェア。味が付いているということで、何もつけずに。うん、なかなか旨いぞ。
仕事の話などを聞いたり、聞かれたり。シモキタの20代の若手美容師が、昼休みを潰して「こんなおっさんの話を聞いて果たして面白いんだろうか?」と思うのですが、いつも話をきちんと合わせてくれます(笑)。エライぞ。
真面目に頑張る若者とのゴハンは旨いもんで、素直に楽しい。また是非。